交通事故治療

交通事故に遭われた方の事故後の痛みを根本から解消します

痛みやしびれなど、事故の後から気になる症状すべてご相談ください。後遺症が残らないよう症状に合わせた慎重かつ適切な、交通事故専門の治療と施術を行います。

交通事故後、しばらく経ってから症状が出ることもあります。少しの違和感も我慢せず、お早めに通院しご相談ください。

交通事故による主な痛みや症状

交通事故では首の痛み、腰の痛み、肩の痛み、膝の痛みなどの様々な身体の不調を引き起こします。
このような痛みに対して、積極的かつ適切な治療をすることで症状を早くに軽減させることができます。また、交通事故による精神的なストレスから身体症状を悪化させることもあります。投薬、注射、リハビリによって、痛みなどの症状を軽くすることで、心の健康も取り戻せます。

交通事故治療について

1. 問診

交通事故後の痛みや違和感など、お身体の状態を把握するために問診します。
交通事故が原因の怪我や不調は、遅れて症状が出ることもあえいます。ほんのすこしの違和感であっても、気にせずに医師に相談してください。

2. 検査　※必要に応じて

問診に加え、必要に応じてレントゲン検査などの精密検査を行います。
必要があれば、連携している病院でのMRIも可能です。

3. 治療

① 投薬

交通事故では様々な状況で色々な症状が起こりますが、打撲・捻挫・骨折などの急性の痛みは、非ステロイド性抗炎症薬を用いた投薬治療でコントロールが可能です。

② 注射

痛みが強く日常生活に大きく支障を来たす場合、内服薬や外用薬のみでは症状の急激な改善が難しいことがあります。こういった場合には、ブロック注射や静脈注射が有効であることが多いです。

③ リハビリ

痛みのある部位、腫れている部位、筋肉にハリが出ている部位、動かしにくくなっている関節など、交通事故では様々な症状が出現します。そのような症状には、患者様おひとりおひとりの症状を正確に把握し、患者様それぞれにあった最適な施術をご提案し、実施することが大切です。

4. 後遺症診断書の作成

交通事故による後遺症が残る方には、後遺症診断書を作成します。（適応となるのは当院での通院期間が６カ月を超えた方になります）
後遺症診断書とは後遺障害の程度や具体的な症状などを証明する文書です。これにより、公的機関で後遺障害の認定審査が行われます。作成できるのは医師だけです。

交通事故治療のよくある質問